痛み症候群制作11

お久しぶりです!Number-Animalは現在も「逃亡性痛み症候群」を開発中です。開発日記をお待ちいただいていた方がおりましたら、これが開発日記です!

大学の卒論が終わったので、ゲーム制作に取り掛かれるようになりました。(本当は就活もしないといけないのだけど、そっちはもう少しかかりそう。お仕事ください!)

あと、Number-Animalは夏コミ(C92)に申し込みました!受かるといいですね。

C92CircleCut

やっぱりリファクタリング中

現状、基本的にプログラムの修正をしています(まだブラウザを閉じないで!見せられる進捗もありますよ)。作品作りはとにかく人に見せられるものができるようガンガン進めるのが良いと思っていますが、振り返ってみるとこのまま先へ進むのが黄色信号な気がしてきます。自分の書いたプログラムが読みづらいと感じるようになったりすると危ないです。ただ、読みやすいプログラムを書くのがかなり好きなので、修正にかける時間も結構かさんできてますね……気を付けないといけません。

新キャラ!

それで進捗なのですが、ストーリーをだいぶ書き進めました。もうエンディングまでの道筋は脳内で立っていて、文章化した部分も増えてきましたが、今のままだと納得感の薄いシナリオになってしまいそうなので、いろいろ考えないといけなさそうです。

「逃亡性痛み症候群」の物語に登場するキャラクター、謎の男「バイラ」を新しく紹介します!

Show20

物語のヒロインであるスタースプレッドちゃんは貴族に所有されていたゴーレムなのですが、そのスタースプレッドを作った人形師がバイラなのです。物語の最初では主人公がスタースプレッドを誘拐しますが、そこでバイラはスタースプレッドを所有者の元へ連れ帰ろうと尾け回してきます。しかし、その行動は別の目的も匂わせています……!とっても重要なキャラクターですね。

新UI

「逃亡性痛み症候群」は開発途中版を体験していただいた方から、UIのまとまりの良さを評価していただいています!結構力を入れているので、とても嬉しいことです。しかし!今までのバージョンでは敵キャラのHP・痛みゲージがなんだか残念な感じでした。

Show18
なんだこれは。まるでゲージが空中に浮いているみたいですね。最近このゲージにも専用のUIを追加しました。

Show21
(敵キャラのグラフィックが仮ですが……)どうでしょう。敵キャラの足元にHPや痛みゲージを囲むウィンドウを追加しました。だいぶまとまりが良くなりましたね。その他のUIも一部爽やかな配置に変えています。

あと、UIの見た目はいい感じですが、キー入力操作のテンポにはもっと気を遣うことができそうと思っています。キー入力の快適さは見た目よりも重要と思うので、そろそろ気持ちのいい操作感を保証したいところです。

勉強中のこと

最近は「テスト駆動開発」を勉強しています。テストというのは端的に言うと自動化されたデバッグです。プログラムの様々な機能に対する1つ1つのデバッグを自動化しておいて、何かの拍子に壊れたらすぐに気づけるようにしておく、という使い方をしています。

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